王子様のようなルックスと、思わずクスッと笑ってしまう天然トーク。平野紫耀くんの“かわいすぎる話し方”には、見た目とのギャップがたっぷり詰まっています。
バラエティ番組に出演するたび、共演者もスタッフも笑顔にしてしまうその言葉選びと、ふとした間の取り方。どの瞬間を切り取っても、素の人柄がにじみ出ていますよね。
この記事では、数ある名場面の中から特に話題になった“かわいすぎる天然トーク神回”を5つ厳選してご紹介します。
見ているだけで癒される平野くんの魅力を、ぜひ一緒に振り返っていきましょう。
かわいすぎる天然トーク神回TOP5

音楽ナタリーより出典
数あるバラエティ出演の中でも、平野紫耀くんが“天然すぎて可愛すぎる!”と話題になった名場面を集めました。どの瞬間にも共通しているのは、飾らない素直さと、周囲を笑顔にする無邪気さ。
計算では生まれないリアクションのひとつひとつが、彼の人柄そのものを映しています。今回はその中から、特に印象的な“かわいすぎる天然トーク”を5本の神回としてご紹介します。見ればきっと、あなたも紫耀くんの魅力にもっと沼ってしまうはずです。
①キンプリのガチ対決、50mハードル走スタート時にそれは起きた
50メートル走のスタートラインに立つ平野紫耀くん。
「オン・ヨア・マーク、セット、パァン!」の掛け声とともに勢いよく走り出すはずが、なぜかワンテンポ遅れて、ひとりだけ出遅れてしまうんです。アンタッチャブルのザキヤマさんがすかさず「ずれちゃってるよ!」とツッコミを入れると、紫耀くんはきょとん顔で「どこ?どこ?」と返す場面も。スタジオは大爆笑、空気が一気に和みました。
真剣な表情と天然さが同時にあふれ出るこの瞬間。ほんの数秒なのに、“見た目のカッコよさ”と“中身の素直さ”が共存していて、まさにギャップの宝石みたいです。
②キンプリの日常?平野紫耀くんの“変声”エピソード
「あっ、声変わった」突然、声質がガラッと変わるという平野紫耀くん。本人いわく「これ、マジで変わるんです。ふざけてるわけじゃなくて。たまにある」と語るシーンに、岸優太くんも「そうそう!」とうなづいていましたね。ほんの一瞬で、まるでヘリウムガスを吸ったかに近いような不思議な声に変わる紫耀くん。
スタジオからも「どういうこと!?」「信じがたい」と笑いが起こります。その自然体のままの発言が、まさに彼らしさですよね。計算なしの面白さと素直さが共存していて、まるで“愛される天然の見本”のようでしたね。
③体当たりの食レポ。生タコ食べて、まさかの“キスマーク”!?
「えー、うそ!? 生きてんじゃん!」と驚きながら、ソウルの市場で生タコの踊り食いに挑戦する平野紫耀くん。タコが吸盤で抵抗しながら頬に吸いつき、「いたた…!」と言いながらも、「塩味でうまい」「醤油いらない」と笑顔で食べ進める姿にスタッフも爆笑。
食べ終えたあと、口元にはタコに吸われた“キスマーク”のような跡が残り、「うれしい」と一言。痛みすら笑いに変える、その天真爛漫さが本当に魅力的ですよね。真面目さと無邪気さのバランスが、彼らしさ全開です。
④名前を呼び間違えられて見せた、“子犬みたいな表情”が反則級
MCの劇団ひとりさんから「それでは、れんくん」と呼び間違えられた瞬間、平野紫耀くんが小さな声で「しょうです…」と訂正。ほんの一言なのに、そのときの表情がまるで捨てられた子犬のようで、見ている側の心をぎゅっと掴みました。
怒るでもなく、笑ってごまかすでもなく、ちょっぴり寂しそうに微笑むその姿が、あまりにも自然で優しいんです。計算なんて一切ない、“素のままのリアクション”がここまで愛おしく見える人ってなかなかいませんよね。バラエティのワンシーンなのに、ファンにとっては忘れられない名場面です。
⑤“言い間違え”が可愛すぎる!天然炸裂の名場面集
「月です」を「好きです」と聞き間違えたり、金額の「8億円」と「7億円」を混同したり。会いたい人を聞かれて「マサイ族の人とか」と真顔で答える平野紫耀くん。
好きな食べ物は「しいたけが嫌いです」、好きな飲み物は「酸素」、岡山といえば「ももだんご…あ、きびだんご!」という名回答まで飛び出します。
どの発言も、狙っていないのに笑いと癒しを生む“可愛すぎる天然”ぶり。完璧なビジュアルとのギャップがさらに愛しさを引き立てています。見れば見るほど、彼の“可愛い世界”に引き込まれてしまう神回でしたね。
SNSでの反応|「話し方がかわいい」と話題に
平野紫耀くんの“かわいすぎる話し方”は、テレビだけでなくSNSでも常に話題。
柄にもなく?写真載せてますけども…かわいすぎて。。
— ゆうな (@yunacreat) November 20, 2016
話し方が本当にかわいいー平野紫耀さん。。
じゃじゃまるに話しかける第一声がとんとんしながら赤ちゃんみたいな『ねぇねぇ⤴︎』なのかわいすぎだしジャンケンしてるときの男友達との話し方みたいなのもぶっ刺さるし平野紫耀さんのかっこいいとかわいいの絶妙な塩梅がたまらんのです。ほんとにすごいよ平野紫耀って人は。#Venue101#平野紫耀
— ⓜまい (@ma___001___) January 25, 2025
「話し方が本当にかわいい」「”かっこいい”と”かわいい”の絶妙な塩梅がたまらない」といった投稿で、放送のたびにX(旧Twitter)では関連ワードがトレンド入りするほど。
ファンの間では「人柄が出てる」「声の温度があたたかい」といった感想も多く見られました。見た目のかっこよさに加えて、素朴で親しみやすい話し方が“可愛い”と感じる人が多いようですよね。まさに、誰からも愛される平野紫耀くんならではですね。
平野紫耀の話し方に見える“人柄”と“優しさ”
平野紫耀くんの言葉には、ただ“かわいい天然”という枠を超えて、素直さや誠実さがしっかりと宿っているのが伝わってきます。
また、「あんまり優しすぎると、こっちが気を遣ってしまうから、適度に優しい人がいいですね。本当に困ったときに助けてくれるとすごくうれしいなと思うので、僕も友達とかが大変なときに助けてあげられるような人になりたいと思います。」
(『bis』インタビューより引用)
そして、「人間関係で迷ったり悩むのって、そこに自分のプライドとか、周りからどう見られるかとか、よけいなものがくっついてくるからややこしくなるだけで。シンプルにそこだけ大事にすれば答えは自ずと出てくると思うんですよね。」
(『MORE』インタビューより引用)
こうして見ると、平野くんの話し方には「思いやり」と「冷静さ」、そして「自分を飾らない素直さ」がにじみ出ています。優しさを押しつけず、相手の立場を想いながら言葉を選ぶ姿勢。そこに彼の“人柄の深さ”が表れていますね。どんなに人気者になっても変わらないその等身大の優しさが、ファンの心をずっと惹きつけているのだと思います。
まとめ|平野紫耀の話し方は“素直な心そのもの”

モデルプレスより出典
どんな場面でも、自然体でまっすぐ。平野紫耀くんの話し方は、まるで心の中をそのまま言葉にしているような“素直なかわいさ”があります。
飾らない一言に、優しさや誠実さがにじみ出て、聞く人の心をやわらかくしてくれるんですよね。
バラエティでは笑いを生み、インタビューでは思慮深さを見せる。そのギャップこそが、彼の魅力の源だと思います。
完璧なビジュアルに、ちょっと不器用でかわいい言葉のセンス。そんな“人間味”があるからこそ、平野紫耀くんは多くの人に長く愛され続けているんだと感じます。
これからも、彼の“かわいすぎる話し方”から目が離せませんね。

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