ちょっと聞いて!この令和の時代に、「結婚はしたくない。むしろ自分は不適格者かも」なんて言い切っちゃうイケメンがいるんです…!
その名も松本潤さん、そう、嵐のセンター気質王子こと松潤です!
昔からモテまくり、ドラマでも恋愛ものに引っ張りだこ、それなのに本人は未だ独身。で、つい先日の『それスノSP』でついに明かしちゃったのよ、「自分、結婚に向いてないかも」って…。
というわけで今回は!芸能ゴシップとロマンを愛するトメ子が、松本潤さんの結婚しない人生の裏側にあったかもしれない15人の女性たちを振り返りながら、彼が「結婚しない男」になるきっかけとなった恋愛TOP3を勝手にランキングしてまいります!
松本潤の歴代彼女15人を一挙に総チェック!
以下、ネット・週刊誌・テレビなどで報じられた「歴代彼女15人」のリストです。中には写真付きガチ報道もあるから、噂だけじゃ終わらない濃厚メンバーを表にしてみました!
順位 | 名前 | 噂・報道の時期 | ソース・概要 |
---|---|---|---|
1 | 仲間由紀恵 | 2003年頃 | 共演きっかけの噂 |
2 | 小雪 | 2003年 | 共演きっかけの噂 |
3 | 井上真央 | 2005年~現在 | 熱愛報道・写真報道あり |
4 | 榮倉奈々 | 2007年 | 共演きっかけの噂 |
5 | 北川景子 | 2007年 | 共演きっかけの噂 |
6 | 鈴木えみ | 2007年 | 熱愛報道あり |
7 | 柴咲コウ | 2010年 | 熱愛報道あり |
8 | 仲里依紗 | 2012年 | 共演きっかけの噂 |
9 | トラウデン直美 | 2013年 | ファン発言からの噂 |
10 | 石原さとみ | 2014年 | 共演きっかけの噂 |
11 | 有村架純 | 2014年 | 共演きっかけの噂 |
12 | 米倉涼子 | 2016年 | 共演きっかけの噂 |
13 | 葵つかさ | 2013年~2017年 | 週刊文春スクープ・写真あり |
14 | 長澤まさみ | 2024年 | 舞台共演で熱愛説 |
15 | 上原亜衣 | 2016年頃 | 三股疑惑報道(サイゾー等) |
ほとんどは噂レベルに過ぎないと思いますが、さすが松潤!こんな方々と噂になっていたんですね。
結婚しない男になるきっかけ熱愛ランキングTOP3

ではここからは、松潤が結婚に慎重になった理由に関係していそうな恋愛を、トメ子なりにランキング形式で考察してみます。
第1位:井上真央|10年以上の愛が実らなかった、切なすぎる現実
松本潤さんと井上真央さん。このおふたりの名前を並べたとき、「本当に結婚するんじゃないか?」と多くの人が信じていた時期がありましたよね。トメ子もそうでした。
2005年放送のドラマ『花より男子』で共演して以来、交際説が何年にもわたって囁かれ、「10年以上の真剣交際」「事務所公認」「写真誌での報道」など、確信に近い情報がいくつも重なっていました。特に印象的だったのが、井上さんが所属事務所を独立した時期。これが結婚準備では?とまで憶測が飛び交ったほどで、当時は「いよいよゴールインか」とファンの間でも騒がれていました。
けれど結果として、結婚発表はされず。一方で、破局説や「長すぎた春」が理由で別れたという報道も流れ、ふたりの関係は公にならないまま終息したとされています。
1位にトメ子が感じたこと、それは…
この恋こそ、松潤の人生において最大の転機だったのではないでしょうか。
大事にしすぎた。真剣だったからこそ、中途半端な形では終われなかった。でも、仕事・立場・タイミング――どうしても今じゃないことが重なって、「本気の恋愛でも、結ばれないことがある」という現実を突きつけられたのかもしれません。
それ以降、松潤の恋愛観や結婚観に慎重さが増していったようにも感じます。
誰かと付き合うこと、結婚すること、幸せにすること。そのすべてが「責任」としてのしかかる人だからこそ、自分自身に「不適格者」という言葉を向けるようになったのでは? とすら思えてしまうのです。
第2位:葵つかさ|恋愛が暴かれる辛さと代償
2016年、週刊文春によってスクープされたのが、松本潤さんと葵つかささんのお泊まり報道でしたね。
しかもその報道が出た時期が絶妙にタイミングが悪く、ちょうど「井上真央さんと長年交際している」とされていた時期と重なっていたんです。
このため、一部メディアやSNSでは「二股だったのでは?」と騒がれ、ネット上は一時騒然。ファンのショックも大きく、松潤のイメージにも少なからず影響があったことは否定できません。
しかしながら、松潤がそんなことをするとは思えないというネットの声も。
報道では複数回の密会や数年にわたる交際の可能性も指摘され、一部では「マンション通い」とまで言われるような内容も…。ですが、当の本人たちから明確なコメントはなく、真相は今も明かされていません。
2位にトメ子が感じたこと、それは…
この出来事は、おそらく松潤にとって恋愛のリスクを強く意識するようになったきっかけだったのではないでしょうか。相手のことが好きでも、自分たちの気持ちだけでは守りきれないものがある。恋愛そのものが「暴かれる対象」「叩かれる材料」になってしまう。
芸能人という立場で恋をすることが、どれほど息苦しく、複雑なものか。その現実に、松潤自身がいちばん傷ついたように見えました。
しかもその矢面に、交際相手の女性まで立たされてしまったこと。それも、彼の心に大きく影を落としたはずです。
「好きな人を守ることすらできないなら、自分には結婚なんて荷が重いのかもしれない」
そんな無力感や、愛することへの怖さが、松潤の中にじわりと残ってしまったのではないか?トメ子は、そう感じています。
第3位:…どうしても、選べなかった
ここまで井上真央さん、葵つかささんと、松潤にとって確実に影響を与えたと考えられる恋愛を2つ挙げてきました。
正直、どちらも重くて深い恋。本気で誰かを愛し、そして失うような経験だったからこそ、その後の恋愛観や結婚への距離感に大きな変化が生まれたんだと思います。
だからか、第3位がどうしても、選べなかったんです。
3位候補として挙がった女性たち
候補者 | 関係・噂の内容 |
---|---|
長澤まさみ | 舞台共演から熱愛説が浮上(報道は不確定) |
柴咲コウ | 熱愛報道あり。知的で対等な関係性が注目された |
石原さとみ | 共演からの噂あり。恋に落ちやすい雰囲気が話題に |
鈴木えみ | スポーツ紙で短期交際が報道された |
仲間由紀恵 | 初期に強めの噂。若い頃の学び多き恋だった可能性も |
どの女性も素敵で、実際に噂になった方たちです。でも、“本気の恋だったか?”と聞かれると、井上さんやつかささんほどの温度感では語れない気がするんです。
3位にトメ子が感じたこと、それは…
たった2人との本気の恋愛だけで、松潤はもう「結婚とはなにか」「愛するとはどういうことか」を、ある程度悟ってしまったのではないかということ。
たくさんの恋をしてきたように見えて、心の奥で響いたのは、2人との関係だけだった。だからこそ、トメ子も中途半端に3人目を挙げることができなかった。そしてそれがまた、結婚不適格者という言葉にもつながっているのではないのかと思わずにはいられません。
「結婚したい時期もあった。でも、そもそもそんなにないのかも。不適合者だと思う」
その言葉の裏には、もう十分に愛した記憶があって、それでも前に進めなかった彼なりの答えが隠れているような気がするんです。
松潤が語った「結婚不適格者」の真意とは

2025年に放送されたTBS『それSnow Manにやらせて下さい 2時間半SP』の中で、Snow Manのメンバーから「結婚願望はあるのか?」と聞かれた松潤。
そのとき、少し照れたように、でも真剣な表情でこう答えていました。
「今はないかな。あるときもあったし、でもそもそもそんなにないのかも。願望というか、不適合者だとは思う。」
この発言、どう受け取るかは人それぞれかもしれません。「冷たく聞こえる」「逃げてるだけでは?」という声もあるでしょう。でも私は、逆にとても温かくて誠実な言葉だと感じました。
なぜならそこには、「誰かを本気で幸せにしたい」という思いがあるから。ただその「本気さ」があるからこそ、安易に踏み出せないだけなんですよね。
ダサい健康サンダルに込められた優しさ

少し時をさかのぼりますが、嵐のバラエティ番組の企画で「彼女とディズニーランドに行くなら?」というトークテーマがありました。
そこで松潤が口にしたのが、なんとも“彼らしい”一言。
「健康サンダルを2足用意して、ペアルックで。」
理由はとてもシンプル。「歩く時間が長いから、ヒールだと疲れるだろうなと思って」だから、彼女の分も用意して、自分も一緒に履くと。
当時のスタジオでは笑いも起きつつ、「ダサすぎ…」とツッコまれていたんですけどね。でも私、テレビの前でこう思ったんです。「え…その優しさ、グッとくるんだけど…」
だって、健康サンダルですよ?どう考えても「デートに履くにはダサい」と言われがちなアイテム。それでも彼は、「彼女が疲れないように」「一緒に長く歩くために」って考えて、ちゃんと2足用意してくれた。
しかも「履いて」じゃなくて、「一緒に履こう」って言ってくれるのよ。その時点で、私はキュンです。
正直、どんなにダサダサな健康サンダルだったとしても、トメ子なら、喜んで履いてたと思う。
だってそれは、ただの靴じゃなくて、「あなたのことをちゃんと考えてるよ」っていう、優しさのカタチ。
ファッションなんて関係ない。自分のために選んでくれたものって、それだけで胸がいっぱいになるものなんですよね。でも…そう思えるようになったのも、私自身が年を重ねたからかもしれません。
もし、もっと若くて“ビジュアル命”だった頃に言われたら、正直、「え、ちょっと…」って思ってたかも。オイ(笑)
そう考えると、松潤はだいぶ前から「相手ファースト」の姿勢を持ってたってことなんですよね。ちょっと先をいく男だったのかもしれません。
松潤が“結婚しない理由”とは

ここまで彼の言動を見てきて、私が感じたこと。
それは、彼は決して「結婚を避けてる」わけじゃない。むしろ、「真剣に考えているからこそ、踏み出せない」のだと思います。
トメ子なりに、こう整理しました
- 大切な恋愛を失った喪失感(井上真央さんとの愛)
- 恋愛が公になることのリスクと代償(葵つかささんとの報道)
- 「自分に相手を本当に幸せにできるのか?」という深い葛藤
これらすべてが、結婚不適格者という言葉ににじんでいたのではないでしょうか。
最後に|「結婚しない男」は、誰よりも愛に真面目だった

今でも「理想の旦那にしたい芸能人」として名前が挙がる松本潤さん。
けれど彼は、自分の理想を押しつけず、相手の幸せを第一に考えているからこそ、安易に結婚という選択肢を取らないのだと思います。
「相手のやりたいことが一番大事。結婚式も、俺じゃなくて相手の希望を尊重したい」
そんなふうに話す彼の姿に、本当の意味での優しさと誠実さを見た気がします。「結婚しない男」なんて言葉じゃ、表せない。松潤は、むしろ誰よりも誰かを大切にしたいと思っている人なんじゃないかと、私は思いました。
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