2025年のテレビ界に、またひとつ“伝説回”が生まれました。それが、あの藤井風さんが「徹子の部屋」に出演した回。…いや、もう、これは“共演”なんて軽い言葉じゃ足りない。
“空気”と“間”で通じ合うふたり。黒柳徹子さんの独特なテンポに、藤井風さんがまるで最初からそこにいたかのような馴染み方。何が起きたっていうより、何も起きてない“静けさ”の中に、言葉以上のぬくもりと深さがあって。
観てるこっちは、ただただ「はぁ…最高」ってため息つくしかなかった。
この記事では、そんな【奇跡の30分】を、
- 番組内容
- SNSでの反応
- そして改めて感じた藤井風さんの人柄
この3つの視点から、トメ子目線でたっぷりと語らせていただきます!
徹子の部屋に藤井風出演、その内容は?

テレ朝ポストより出典
藤井風さんが「徹子の部屋」に初出演し、まさに“奇跡の空気感”が誕生した30分でした。ド派手な衣装での登場に黒柳徹子さんもびっくり。年齢を「延期中」と語ったり、父親とのYouTubeエピソードを披露したりと、終始自然体の藤井さんに徹子さんもメロメロの様子でしたね。
ピアノ演奏もまさかの連続リクエストで、まるでライブのような展開に。今回はその濃密なトーク内容をたっぷり振り返ります。
一張羅の“ハチ公衣装”で登場!徹子さんもびっくり

テレ朝ポストより出典
まず登場した瞬間から、まさに“藤井風くんワールド”全開でしたね。MV「ハチ公」で使用されたというド派手な一張羅を身にまとい、徹子さんも思わず「ほんとにおどろいた!」とコメント。あの徹子さんが目を見張るほどの衣装って、なかなかありませんよ。
しかも藤井風さんは、「黒柳さんがいつも素敵なお召し物なので、今日は僕の一張羅を着てきました」と、丁寧に理由を説明。そこにはしっかりとしたリスペクトが込められていて、トメ子も思わずうなずいてしまいました。こういう気配りが自然にできるところが、風くんらしさですよね。
SNSでは「レディー・ガガみたい!」と話題になるほどのインパクト。たしかに、あそこまで“強い印象”を残せる衣装を着こなせる人って、今の音楽界でもなかなかいません。奇抜なのに品があって、攻めてるのに不思議と馴染む。そんな絶妙なバランスを持ってるのが藤井風さんなんだなと改めて感じました。
徹子の部屋藤井風
— はやたVaundy10/4 (@haya1004rock) September 8, 2025
レディーガガ並に衣装のインパクト強すぎて爆笑#徹子の部屋#FujiiKaze #藤井風 pic.twitter.com/zZxuDrph3C
身長181cm&「誕生日を延期中」の藤井風節

oriconニュースより出典
トークの序盤で、黒柳さんがふと「背が高いわね、身長は?」と聞いた場面。藤井風さんは、いつもの穏やかなトーンで「181cmです」とさらっと返答されていました。この“無駄に盛らない”感じ、好感度高すぎますよね。
そして、年齢の話になったとき。「28歳です…でも、誕生日を延期して27歳です」とニコッと笑いながら語る姿に、思わず「出た、風くん節!」と心の中でツッコんでしまいましたよ。
“誕生日を延期”っていう発想、なかなか出てこないですし、それをあくまでナチュラルに言ってしまうのが藤井風さんらしさなんですよね。本気なのか、冗談なのか…その“あいまいな間”が、逆に見る人の心をほどいていくような気がします。
たぶん多くの視聴者が、「ああ、こういう空気感が藤井風なんだよなぁ」って再確認した瞬間だったのではないでしょうか。会話のテンポも、音楽と同じくらい美しい人なんだなと、改めて感じさせられました。
出演理由は「わからない」!?まさかの答えにスタジオもほっこり

テレ朝ポストより出典
番組中盤、黒柳さんがふいに「なんで出演してくれたの?」と聞いた瞬間、スタジオの空気が少しだけ柔らかくなりましたね。そのあとに飛び出したのが、あの“黒柳節”。「照明の明るいところに出て大丈夫?」という、徹子さんならではのユーモラスな質問でした。
普通なら、こういうときに「光栄です」「出られてうれしいです」といった模範解答をするところ。ところが藤井風さんは、にこやかな表情のまま、なんと「わかんないです。でもお父ちゃんとお母ちゃんがめちゃくちゃ喜んでくれてるんです」と答えたんです。
この“わかんない”という正直さと、家族への愛情が同じ一言に詰まっているあたりが、まさに風くんらしいですよね。
その場を丸くするどころか、逆にスタジオ全体をふんわりと包み込んでしまうような雰囲気が生まれていました。
「家族が喜んでいるから出た」このシンプルで真っすぐな動機。それを恥ずかしがらずに語れる藤井風さんを見て、トメ子は思わず“この人はやっぱり風そのものだな”と感じてしまいました。視聴者の多くも「こういう自然体がたまらない」と感じたはずですね。
地元・岡山の空気と、たっぷりの家族愛に育まれて

インタビューで「地元はどんなところ?」と聞かれたとき、風くんは「何もないところです」とひと言。
あまりにも素直で、ちょっと笑ってしまいそうになるんだけど、その“何もない”って言葉の裏にある空気とか、静けさとか、きっと風くんの芯をつくった優しい時間が流れてたんだろうな、って思ってしまうのよ。
地元・岡山県の里庄町。駅前もにぎやかな場所じゃないし、都会みたいに眩しくもない。
でも、そんな町で空を見上げて、家族とごはん食べて、ゆっくりと育ってきたからこそ、今の、あの“静かな輝き”があるんだろうなぁって、トメ子しみじみよ。
そして忘れちゃいけないのが、ご家族のこと。お兄さんは13歳上、お姉さんたちは12歳上と10歳上。圧倒的に年の離れた“末っ子男子”として育った風くん。もうそれ、全方位から愛されて育ったに決まってるやつ!
想像してごらんなさいよ?中学生のころの風くんを、社会人のお姉さんが駅まで迎えに来る光景…。誕生日には、3人がかりでプレゼント選びしてたかも…って思ったらもう、尊すぎて勝手に涙腺ゆるむのよ。
“優しくて、ちょっと照れ屋で、でも芯がある”風くんの根っこは、岡山のやわらかい風と、兄姉たちの大きな手に育てられたんだろうなって思うわけ。
何にもないと言いながら、そこにはちゃんと“育ちの温度”が残ってる。
地元が、彼を作ったんじゃなくて、地元と家族が、彼を「そのままでいられる場所」にしてくれたんだろうなぁって思うと、もう岡山に足を向けて寝られませんわ、トメ子。
12歳でYouTubeデビュー、父との音楽エピソードも

番組では、藤井風さんが12歳の頃に投稿されたYouTube映像も紹介されました。演奏していたのは、ショパンの「幻想即興曲」。大人顔負けの完成度に、思わず見入ってしまった方も多かったと思います。
でも、その映像が流れると…風くんはなんと、顔を手で覆いながら「音が悪いですね、恥ずかしい」と照れ笑い。
あの反応がね、もう…可愛すぎるのよ。子ども時代の自分を素直に恥ずかしがれるって、実はすごく純粋な人じゃないとできないことなんですよね。
風くんの音楽の原点には、お父さんの存在が大きく関わっていたそうです。「父がすごく音楽に熱心で、勝手に動画をYouTubeにアップしてました」と話していたときの表情も、どこか誇らしげで、あたたかかったですね。
黒柳さんから「お父さんが“これからはYouTubeの時代だ”って?」と聞かれたとき、風くんは「はい」と即答していました。まさに時代を読む目を持ったお父さんと、天性の才能を持つ息子の絶妙なコンビネーションだったのだと思います。
「お父ちゃんがずっと見てた夢だったんです。ミュージシャンにすること。兄や姉も音楽をやってました」と語る風くんの姿には、“自分ひとりの夢じゃない”という責任感と愛情が、じんわりにじんでいましたね。
その口調には重たさはなくて、むしろ“感謝”が込められていて。家族に見守られて育った人って、こういう空気を纏ってるんだな…とトメ子もしみじみ感じましたよ。
個人的に好きなのは、12歳藤井風少年のエレクトーンで弾く「ムーンリバー」。もうすでにこの頃からも才能の塊だったんだなと思わせる素敵な演奏です。
藤井風はベジタリアン生活&厚揚げ愛も炸裂

音楽や家族の話でほっこりしていたら、今度はまさかの“食のこだわり”トークへ。藤井風さんは、
「僕、ベジタリアンなんです」
スポニチより引用
とさらっと告白されていましたね。「魚も極力食べないけど、お出しくらいは大丈夫です」と語るその姿は、ストイックというより、すごくナチュラルで心地よさすらありました。
食事スタイルを押しつけがましく語ることなく、でも大切にしているのが伝わる。こういう姿勢にも、風くんの人柄がにじんでいて素敵だなと感じますね。
そしてさらに驚いたのが、“厚揚げ愛”の強さ(笑)「厚揚げをトースターで焼いて、たくさん食べてます」と話す風くん。その時のうれしそうな顔が、なんとも言えずかわいかったです。
さらに、ご飯に納豆、キムチ、お豆腐といったラインナップも紹介されていましたが、どれも庶民派で、思わず「うちと一緒やん…」ってつぶやいた主婦の方、絶対多かったと思います。
トメ子的には、こういうところにこそ“素の魅力”が現れると思うんです。決して高級なものや特別なライフスタイルを誇るわけじゃない。それでも、自分の心と身体にちゃんと向き合っている食の選び方って、静かに“生き方そのもの”を語っている気がするんですよね。
あれだけ大きな舞台で活躍している人が、毎日厚揚げ焼いてるなんて…そのギャップにも惹かれるし、何より「ぶれない暮らし」を感じて、じんわり憧れてしまいました。
ショパンから百恵ちゃんまで…止まらないピアノリクエスト!

番組の後半は、もはや“藤井風ピアノライブ in 徹子の部屋”といっても過言ではありませんでしたね。黒柳さんが「あなたは人間ジュークボックスなの?」と冗談交じりに声をかけた瞬間から、空気が一気に“演奏モード”に切り替わりました。
まずは、ショパンの「幻想即興曲」。このタイミングでまた弾かされるとは…と少し戸惑いながらも、きっちり演奏してしまうところがさすがです。しかもペダルがない状態でもしっかり音楽に仕上げてくるところに、風くんの実力と柔軟さを感じました。
続いて、徹子の部屋のテーマ曲「Ye~s」。「今、一番弾きたい曲ってなに?」という質問に「Ye~s」と即答したあたり、空気を読むセンスが抜群ですよね。黒柳さんも「うれしいわ」とニッコリされていて、スタジオが一体感に包まれた瞬間でした。
そして、風くんの代表曲「死ぬのがいいわ」の弾き語り。これには視聴者も息をのんだはずです。しっとりとした歌声と、さりげないピアノが相まって、あの番組空間が一気に“藤井風の世界”へ変わっていくのがわかりました。
そこからは怒涛のリクエストラッシュ。
- 山口百恵さんの「いい日旅立ち」
- 寺尾聰さんの「ルビーの指環」
- さらには「プレイバックPart2」まで!
しかも「知ってる?」と聞かれて「はい」と即答し、軽やかに演奏する姿に、黒柳さんも思わず「すごいわね〜」と感嘆されていました。
トメ子としては、この瞬間のやりとりに“藤井風の懐の深さ”を感じましたよ。ただ弾くだけじゃなくて、相手のリクエストをちゃんと“嬉しそうに”受け止めているんですよね。しかも、どの曲も彼の色に染まっているのに、原曲の良さもちゃんと残していて…それがまた絶妙なんです。
このやりとりを見ていた視聴者からは「サービス精神の塊!」「徹子さんとのやりとりが見ていて気持ちいい」といった声も多く見られました。
どこまでも自然体で、そして誠実に音楽で応える風くんの姿勢に、改めて“本物のミュージシャン”を見た気がします。
徹子さんが何度も「もっと弾いて」とお願いしてしまうのも、納得でしたね。
食事の約束も!?徹子さんとの距離感が最高でした

女性自身より出典
黒柳さん「初めて会った気がしないわね」
藤井風さん「僕もそう思います」
黒柳さん「じゃあ、ご飯行きましょう」
藤井風さん「はい」Yahooニュースより引用
なかでもトメ子的に一番グッときたのは、番組ラストのやり取りでした。黒柳さんがふと口にした「初めて会った気がしないわね」という言葉。それに対して藤井風さんが、少し照れながら「僕もそう思います」と返した瞬間。テレビの前の私も思わず「…え、尊すぎん?」って声に出してしまいましたよ。
普通なら“初対面の大御所”相手にそんな返し、なかなかできませんよね。でも風くんは、あくまで自然体。媚びるでもなく、かといって礼儀を欠くわけでもない。まるで昔から知っている人と話すような落ち着きで、スッと心を寄せていくような返答でした。
そしてまさかの展開がここから。黒柳さんが「今度、一緒にご飯食べに行きましょう?」とさらりと誘うと、
風くんも「はい、行きましょう」と、なんのためらいもなく快諾したんです。このやりとり、控えめに言って最高でした。
徹子さんのあたたかい愛情と、風くんのまっすぐな受け答え。このふたりの“自然な距離感”が、本当に気持ちよくて。
なんてことのない会話のようでいて、実はすごく深い信頼の表れだったように感じました。
最後の「私も初めて会った気がしないわ」「じゃあ、食事に行きましょうね」という黒柳さんの言葉もまた、じんわり沁みましたね。たった30分の番組で、ここまで通じ合える2人って、なかなかいませんよね。
まるで“魂の会話”を見せてもらったような感覚でした。藤井風さんの魅力が、音楽だけじゃなく“人としての柔らかさ”にあることを、あのシーンが改めて証明してくれた気がします。
徹子の部屋で意気投合してた黒柳徹子さんと藤井風が早速ご飯行ってる!番組でご飯行きましょうって言ってたのが実現されててすごい…! pic.twitter.com/ePgwVknfCl
— うなぎちゃん (@unachanpp) September 15, 2025
実際、後日食事会が開催されていて、2人の有言実行感もホンモノでした。この様子も放送して覗いてみたいと思ったひとは私だけではないと思いますね。
徹子の部屋×藤井風、30分が生んだ奇跡の空気感
ラストのシーン、黒柳さんが「ああ、もう番組終わっちゃう」と叫んだあの一言に、30分間で築かれた“藤井風との距離感”が、まるごと詰まっていた気がしました。
それに続く風くんの「初めて会った気がしない」、黒柳さんの「私も初めて会った気がしないわね」というやりとり。お互いに心からリラックスしていて、言葉のやりとりの中に、信頼と温もりがしっかり流れていましたね。
まるで何年も前から知っていたような空気。でも実際は、このたった30分で生まれた関係性。
“音楽”と“間合い”と“人柄”だけで、ここまで深く通じ合えるなんて、そうそう見られるものじゃありません。それはやっぱり、藤井風さんの素の魅力と、黒柳さんの包容力が、ぴたっと重なったからこそ。
奇跡なんて、派手な演出じゃなくて、こんなふうに静かに、優しく生まれるものなのかもしれません。この回はまさに、そんな“奇跡の空気感”が映し出された30分間でした。
SNS反応|「最高の癒し」「徹子さんの“間”に風くんが溶けてた」
X(旧Twitter)では、放送直後から「藤井風」「徹子の部屋」関連のワードが次々とトレンド入り。SNSのタイムラインが、一気に“癒しの空気”に包まれていましたね。リアタイ勢はもちろん、録画組まで続々と感想を投稿していて、まさに“神回”認定されていた様子です。
中でも多かったのが、こんな声たち。
藤井風と黒柳徹子に
— ミサママ(癒され亭の園長 (@misamama1010) September 17, 2025
ほっこりさせられまくりだよ!!!
藤井風の徹子の部屋ようやっと見たけど、黒柳徹子幸せそうだっなあ。少女のようにキラキラした目と声で楽しそうだった。
— はーと (@isshounekozuki) September 11, 2025
藤井風も曲の説明とかすんなり理解してもらえてて二人の波長があってる感じで心地良い空気ができてた。らぶ。
こういった“視聴者の共感”って、テレビの中の出来事がリアルに感じられたときに生まれるもの。つまり、それだけあの30分が“作られた会話”じゃなくて、“通じ合っていた本物の空気”だった証拠なんですよね。
トメ子も思わず、放送後に「わかるわかる〜!!」っていいね押しまくってました(笑)
「この2人、もう一度共演してほしい」って思わざる得ない。それだけ、このふたりの化学反応が“誰かの心をじんわり癒す時間”として、多くの人に届いていたのだと思います。
藤井風の人柄|“ただ、そこにいるだけで癒す人”
SNSを見ていても思うのは、藤井風さんって、“何かを語らなくても伝わる人”なんですよね。
どちらのファンとかじゃないけど黒柳徹子☓藤井風の写真まわってくるの見るとなんか泣きそうになる 藤井風がカメラじゃなくて笑顔の黒柳徹子見てるやつ
— ナンバ (@318oky) September 16, 2025
ある方がポストしていたのが、「藤井風がカメラじゃなくて、笑顔の黒柳徹子さんを見ている写真を見たとき、なんか泣きそうになった」っていう一言。
わかるなぁって思いました。藤井風さんって、いつも“誰かの目”ではなく、“目の前の人の心”を見てる気がするんです。それが表情にも仕草にもにじみ出ていて、見ているだけで涙腺が緩む瞬間があるんですよね。
あと最近、世の奥様達や黒柳徹子さんと同じように
— mai (@maiko736) September 23, 2025
遅ればせながら藤井風さんの沼にはまり🙇♀️🙏🫠
音楽界にこんな全てを兼ね備えた、かつ妖精のような人がいたんだ…と衝撃を受けています😭🧚✨
(関係ないけどうちの旦那さんもかなり妖精タイプで何も傷つけない、地球に優しいので🌏似た性質を感じる💦)
他にも「最近、藤井風さんの沼にハマりました」と語る方のポストでは、“妖精のような存在感”“地球に優しい感じ”という表現まで出てきていました。まるで人じゃなくて、“自然そのもの”みたいな雰囲気って、たしかにあるんですよね。どこか儚くて、でもしっかり地に足がついている。そんな不思議なバランスを持った人なんだと思います。
そして極めつけがこちら。
ワシのおくさん
風さんを知ってから
愚痴とか将来の心配事を
言わなくなり明るくなった
60歳になって初めての推し活
風さん以外は興味なし
私の入院中も文句も言わず
来てくれた本当にアリガタイ
本人は気づいていないかも
知れないけど
私は藤井風さん
効果だと思っている
@sizenga165092より引用
ワシのおくさん
— sizengaいい (@sizenga165092) September 17, 2025
風さんを知ってから
愚痴とか将来の心配事を
言わなくなり明るくなった
60歳になって初めての推し活
風さん以外は興味なし
私の入院中も文句も言わず
来てくれた本当にアリガタイ
本人は気づいていないかも
知れないけど
私は藤井風さん
効果だと思っている pic.twitter.com/KDiDpp0JX2
もうこれ、泣いていいですか?
“誰かを推す”って、こんなにも日常にやさしい変化をもたらすんだなと実感しますよね。藤井風さんの存在が、直接会ったこともない人の生活の中にまで入り込んで、その人の感情や言葉の温度まで変えていく。これはもう、アーティストという枠を超えて、“人生の調律者”みたいな存在なんじゃないかとすら思えてきます。
藤井風さんの魅力は、歌声やピアノのうまさだけじゃないんです。その“まなざし”や“たたずまい”、そして“心の置き方”が、誰かの心をそっとほどいてくれる。そんな力を持った、まさに“風のような人”だと、トメ子は感じていますよ。
まとめ|“音”を超えて、“人”で癒す時間でした

今回の「徹子の部屋」、本当に30分だった?って思うくらい、濃密で心に残る時間でしたね。ピアノを弾いているときの風くんも素敵だったけれど、それ以上に、何気ない会話やちょっとした表情に、彼の人柄がにじみ出ていて…
トメ子、正直言って何度も泣きそうになりましたよ。
徹子さんとのやりとりも、最初は距離があるように見えたのに、気づけば“心と心”がそっと重なっていて。最後の「初めて会った気がしない」「私もよ」っていう言葉に、すべてが集約されていたように思います。
そして、SNSでも広がっていた“藤井風さんの癒しパワー”。どこかに語りかけるように、でも押しつけがましくなく、
ただ“そこにいるだけ”で誰かの心を明るくできる。そんな存在、そうそういないですよね。
音楽だけじゃない。話し方も、まなざしも、たたずまいも、全部が優しさでできている。だからこそ、年齢も立場も関係なく、たくさんの人の心を動かしているんだと思います。
あの30分は、奇跡じゃなくて、“藤井風という人そのもの”が生んだ空気だったんですね。またぜひ、徹子の部屋に帰ってきてほしいなと思いました。今度は2時間スペシャルでお願いしたいくらいです…!
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