板垣李光人イチオシの和菓子3選!甘さや選び方のポイントは?甘党も唸るこだわりストーリーも!

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俳優・板垣李光人くん。その透明感ある美貌と繊細な感性で知られる彼が、10月7日放送のNHK『あさイチ』で“和菓子愛”を熱く語っていたのをご存じですか?

実は、ただの甘党ではなく“本気の和菓子通”。自分で調べて買いに行くほどの探求心で、素材の香りや甘さのバランス、美しさまで語れるレベルなんです。

今回はその放送で話題になった、板垣李光人くんお気に入りの和菓子3選をトメ子がご紹介。ひと口で世界が変わるような、彼ならではの“美意識スイーツ”をたっぷり堪能していきましょう。

目次

板垣李光人のお気に入り和菓子3選

番組の中で板垣李光人くんが語っていたのは、「甘さ」にとどまらない、“美の延長線上としての和菓子”。素材の香り、舌触り、見た目の調和。ひとつのお菓子をまるで芸術作品のように捉えているのが印象的でした。

どの和菓子にも共通しているのは、“やさしさ”と“余白”。食べた瞬間に幸せが広がるけれど、後味は静かで上品。そんな世界観が、まさに李光人くんそのもの。

ここからは、彼が番組内で熱く語ったお気に入りの3つの和スイーツを、トメ子目線でじっくり紹介していきます。

おすすめ和菓子① 世田谷「タケノとおはぎ」|華やか花型おはぎ

おすすめ和菓子① 世田谷「タケノとおはぎ」|華やか花型おはぎ

板垣李光人くんのセンスが光る選択、それが「タケノとおはぎ」の花型おはぎ。見た目の美しさ、デザイン性、そして味の奥行きにまでこだわる彼だからこそ、このビジュアル系おはぎを選ばれているのが伝わってきますよね。

店主の小川寛貴さんは、元々デリ(洋食)のお店を手がけていた経歴を持ち、和と洋、素材の掛け合わせを探求するスタンスをおはぎにも活かされています。例えば、白いんげん豆をベースにした白あんで果実・ハーブ・スパイスをブレンドする創作おはぎは、まさに“見た目も味も美しいおはぎ”の典型。。(アガットインタビュー記事より引用)


また、板垣くんがこのおはぎを中島裕翔さん主演の舞台『みんな鳥になって』舞台の差し入れしたという投稿もありました。その“推しお菓子”ぶりが伝わってきますよね。

以下、現時点でわかっている店舗情報を整理しました。

項目本店情報
店名タケノとおはぎ 世田谷本店
住所東京都世田谷区用賀3-5-6 アーニ出版ビル1階
営業時間12:00〜18:00(売切れ次第終了)
定休日月曜・火曜
メニュー構成定番:こしあん・つぶあん/日替わり変わり種:白こしあんベースにハーブ・ドライフルーツ・スパイスなどを用いた創作おはぎ(合計7種類前後)
公式サイトタケノとおはぎ公式サイト
公式Instagram

タケノとおはぎ表参道店は2024年9月14日(土)オープン。
タケノとおはぎ学芸大学店は2025年4月12日(土)をもって残念なことに閉店していました。

※上記の情報は、公式サイトよりまとめています。

世田谷まで行かないと買えないの?と思っていた方は表参道店でも購入できますよ!もともと行列のできる人気のお店でしたが、今回のご紹介でこんなつぶやきも。

このように、板垣李光人さんにも推しにされているタケノとおはぎは「おはぎ」というジャンルを超えて、美の観点で選ばれる和スイーツです。

おすすめ和菓子② 神楽坂「いったつみとらどう」|ココナッツ香る“椰子の白わらび餅”

神楽坂で出会える、和と南国が出会った不思議なスイーツ。それが、いったつみとらどうの「椰子の白わらび餅」です。真っ白な粉雪のような見た目に、ひと口食べた瞬間ふわっと広がるココナッツミルクの香り。ぷるぷるのわらび餅にほんのり優しい甘みが重なって、口の中が一瞬で“やすらぎ”に包まれます。

板垣李光人くんも、10月7日放送のNHK『あさイチ』に出演した際、「ココナッツミルクのやさしい味に感動した」と笑顔で語っていました。

また、フジテレビ系「いたジャン!」でも、板垣李光人さんが出演された2025/3/11(火)24:55~25:25の回でも、この「椰子の白わらび餅」紹介されており、八乙女光さんが美味しそうに食べてましたよ。

この白わらび餅も、板垣李光人アンテナが反応するひと品と言えますよね。

以下、現時点で確認できる情報をまとめます。

項目情報
店名 / ブランドいったつみとらどう(Ittatsumi Torado)
公式サイト 公式サイト(オンラインショップ)
営業時間 / 定休日公式には明記されておらず、 予約制・数量限定
メニュー 椰子の白わらび餅
価格一箱(16個入り):3,888円(税込) (2025年10月現在)
その他購入場所帝国ホテル 東京Web取り置きあり
いったつみとらどう 羽田空港店でも購入可( オレジページより引用)

※上記の情報は、公式サイトよりまとめています。

おすすめ和菓子③ 福岡・博多「鈴懸(すずかけ)」|100年続く老舗の“苺大福”

最後にご紹介するのは、博多で100年以上の歴史を持つ老舗、「鈴懸(すずかけ)」の苺大福。創業は大正12年。和の伝統とモダンな感性を融合させた菓子づくりで知られる名店です。

白餡のやさしい甘さと、ジューシーな苺の酸味、そして求肥(ぎゅうひ)のしっとり感。この三位一体のバランスが、まるで調和の芸術。板垣李光人くんも「これは外せない」と語りながら、「いちごのサイズ、あんの量、牛皮のバランスがナンバーワンだった」と番組内で絶賛していました。

現在は、冬季限定(11月中旬〜春頃)の販売なので、今の季節はまだ“待ちの時期”。それでも毎年この苺大福を楽しみにしているファンが多く、発売開始と同時に行列ができるほどの人気とのこと。

トメ子的には、華やかさより“静かな上品さ”を選ぶところが、まさに李光人くんらしいと思うんです。甘さの中に芯がある、そんな彼の美意識がこの苺大福にも宿っている気がしますね。

以下、現時点でわかっている店舗情報を整理しました。

項目情報
店名鈴懸(すずかけ) 博多本店
住所福岡県福岡市博多区上川端町12-20 ふくぎん博多ビル 1階
アクセス地下鉄中洲川端駅 5番出口から徒歩約3分
営業時間8:00〜20:00(喫茶は11:00〜)
定休日不定休(年末年始を除き基本無休)
販売期間いちご大福は、冬季限定(11月中旬〜4月頃まで)
特徴 / メニュー苺大福、最中、どら焼き、季節の生菓子など。素材・手包み製法にこだわった創作和菓子を展開。
価格目安苺大福:1個 約378円(税込)〜 ※季節・サイズにより変動
公式サイト公式サイト
公式オンラインショップ

※上記の情報は、公式サイトよりまとめています。

板垣李光人の和菓子の甘さや選び方のポイント

板垣李光人くんの“和菓子愛”は、実は子どものころから始まっていたそう。TRAIN TV(トレインティーヴィー)にて和菓子への愛を語る板垣李光人さんを見つけました。

板垣李光人くんの“和菓子愛”は、実は小学生のころから始まっていたそう。動画の中で、彼は「小学生くらいからきんつばを食べ始めて、そこからあんこが好きになったんです。」とこのように語っていました。

最初の一口が、人生を変えるきっかけになることってありますよね。彼にとってのそれが“きんつば”だったのかもしれません。サクッとした皮の香ばしさ、ほどよい甘さのあんこ、そして食べた後に残る静かな余韻。その小さな感動を、彼はずっと忘れずにいるのかもしれませんね。

それは家族の影響だったと語る板垣李光人さん。小学生が自ら「きんつば」選んでいたらそれも凄いけど、家族とほっこりきんつばをおやつに食べていた板垣李光人少年の姿が目に浮かんでくるエピソードですよね。

あんこは”つぶ”より”こしあん”派

彼が特にこだわっているのが“あん”の種類。両方好きだけど、特に好きなのは”こしあん”。

もともとテレビで紹介されていたのをみて知ったという門前仲町にある老舗「甘味処 いり江」のこしあんあんみつ。選んだポイントを「家の近くは粒あんのあんみつが多くて、こしあんのあんみつを食べたくて探したんです。」と語っていた板垣李光人さん。”こしあん”のなめらかな舌ざわりと上品な甘さが、まさに彼の美的感覚にぴったりだと思いませんか。

香り、色、食感、温度…ひとつひとつの要素に“意味”を感じ取る彼だからこそ、その繊細な世界を本気で味わえるのだと思いましたね。

和菓子はエネルギーチャージ。

「ご飯とは違う栄養補給。エネルギーチャージとして甘いものを食べるのが好き。」
エモミューより引用

和菓子は彼にとって、体のエネルギーより心を整えるためのエネルギー。忙しい撮影の合間にも、和菓子を手に“気持ちのリセット”をしている姿が目に浮かびますよね

板垣李光人さんのバレンタインの思い出に、

義理チョコはいくつかもらったことはあるけど。和菓子好きなことを知っている、母親から練り切りの詰め合わせとかを毎年もらっていて、それが楽しみでした。
女性自身より引用

と語り、さらには女性から男性に贈るものという慣習にしばられず、日ごろから仲よくしている人に感謝を伝えながら何かを渡すのっていいですよねと語っていた板垣李光人さん。もういい子過ぎますよね。

あんぱん食べ比べから見えた“あんこ”へのこだわり

『エル・グルメ』のYouTube連載「BOY MEETS BREAD」で、パン好きボーイとして登場した板垣李光人さん。あんこもパンも大好きな彼が、5種類のあんぱんを食べ比べしていました。

動画の中では、ひとつひとつのパンに対して、「濃厚」「フランボワーズの酸味がいい」「甘さがスッと消える」など、丁寧にコメント。単に“おいしい”で終わらせない、味の余韻を言葉にできる繊細な感覚が印象的でした。

最終的に彼の心をつかんだのは、「甘さがスーッと消えていく」と語っていた、メゾンクロスのあんぱん。その“和三盆のやさしい甘み”が、まさに板垣くん好みだったようです。

メゾンクロスのあんぱん情報

ELLEより引用

項目内容
店名メゾンクロス(Maison Cross)
住所東京都世田谷区用賀4-28-20 プチモンド用賀 1F
TEL03-6336-5204
営業時間10:00〜18:00
定休日日、月曜
価格和三盆餡子 ¥298(税込)

※店舗情報はELLEの紹介ページよりまとめています。

和菓子だけでなく、パンの中の“あんこ”にも真剣に向き合う姿勢。それはまさに、彼の中に流れる“あんこの道”の延長線上なんですよね。

和菓子は、彼にとって単なる甘味ではなく、味覚を超えた“生き方”そのもの。甘さの中に優しさを、余白の中に美しさを見いだすその姿勢が、彼という人を形づくっているのだと思います。

口にした瞬間の幸福感よりも、その後に残る“静かな余韻”。それを大切にしているのが、板垣李光人くんという人。和菓子も、あんぱんも彼の中ではきっと、“心を整えるひとくち”なんですよね。

まとめ|和菓子って、甘さと優しさでできている食べ物だと思う

板垣李光人さんを見ていると、甘いものを“味”で楽しむというより、感性で味わっている人なんだなと思います。

きんつばから始まった“あんこの道”は、彼の中で「やさしさ」と「美しさ」を見つめる時間になっている。こしあんの滑らかさ、わらび餅の香り、あんぱんの余韻。どれも彼の人生観と不思議に重なっているんですよね。

和菓子って、洋菓子にはない甘さと優しさでできている食べ物だと思うんです。派手じゃないけど、心がふっと温まる。それはまるで、板垣李光人さんが放つ空気そのもののよう。

“味わう”という小さな行為の中に、人の優しさや美しさがそっと宿る。彼が教えてくれるのは、そんな静かで深いやさしさの形なのかもしれませんね。

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